No.2本郷三原堂(どら焼き) 本郷三丁目
お味 ★★★★☆
お店 ★★★☆☆
場所 ★★★☆☆
コスパ ★★★☆☆
お味
第一印象は、皮がとってもしっとりしている。
コンビニで買うようなどら焼きの場合、
皮がパサパサで餡との一体感がありませんが、
やはりそこは老舗。
皮と餡がしっかりマッチングされています。
皮をパンケーキのように味わうというよりも、
ザ和菓子として、皮と餡の一体感を
感じてほしい一品。
わざわざ本郷三丁目まで行くかという問題はあるものの、
味わいは決して裏切らないかと。
2019.3 平日の午後14時半頃訪問。
店内はそれほど広くないが本郷三丁目の交差点に位置し、
誰でも迷わすたどり着けるし、清潔感もある。
先客は1名ほど。
どら焼きのほか、様々な商品があって、
どれが看板商品かイマイチ分からず。
食べログとかで調べればよいのでしようが。
どら焼きは1個220円。
都内では標準的な値段かと。
バラのほか箱入りもあるし、他の焼菓子との詰め合わせも。
わざわざ本郷三丁目までこのお店に来るかと言われると…
でも本郷を利用している方ならば、とりあえず
安心した手土産が買えるので便利そう。
ごちそうさまでした。
No.1時屋(どら焼き) 新宿西口
お味 ★★★☆☆
お店 ★★☆☆☆
場所 ★★★★☆
コスパ ★★★☆☆
新宿西口、小田急ハルクの1階で駅からのアクセスは抜群。
ちょっとした手土産を買うには、ロケーション的に◎。
どら焼きのお味の方は
皮がしっとり、餡は粒あん、
皮と餡のバランスがとってもよく、
オーソドックスなタイプの万人受けする
どら焼きではないでしょうか。
ドラえもんのどら焼きのモデルというのも
頷ける。
個人的な好みとしては、もう少し甘味を抑えても良い。
小サイズならこの甘みでもよいのかもしれないけど、
中サイズだったので。
中サイズは食べ応え十分で、一人で一個食べると
結構お腹にたまる。
ちょっとした手土産なら小サイズをオススメします。
お店情報
2019.3平日の18時頃に来店。
甘味処の店構えですが、どら焼きだけ購入なら
入口脇の小窓から買えます。
店員さんに声を掛けると、すでに小サイズは売り切れ。
仕方がなく300円の中サイズ購入。
賞味期限は6日間とのこと。
店内に二組くらいのお客さん。なんとも昭和な風情な
雰囲気の甘味処です。
どら焼きのショーケースも少し暗い感じですが、
老舗なのでいいのかな。。。
まとめ
時屋の屋号がどら焼きに焼印されているのと、
ドラえもんのモデルになったどら焼きという
エピソードを考えると、
新宿土産としてデパートに行くよりオススメ。
写真はバラで買ったもの。
もちろん箱入りも売ってます。
ごちそうさまでした。